サヒメル科学探検隊

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活動報告

第4回活動 大学の研究者と一緒に活動!測って実感!樹木の大きさ

概要

日  時 2026年10月18日(日) 10:00~16:00
活動場所 三瓶自然館サヒメル、島根大学三瓶演習林
参 加 者 8名(欠席1名)
活動内容 今回は三瓶にある島根大学の演習林に出かけ、島根大学の先生方に指導を受けながら一緒に活動しました。午前中は、植林された林で木の高さや太さを複数の異なる測定器具を使って測定し、木を測る方法を体験しました。午後からは、オリジナルの樹高測定器をそれぞれ作成し、直角二等辺三角形の角度と辺の長さの関係から樹高を測定できることを学び、野外で樹高測定を行いました。大学の研究者と演習林で活動し、研究の一端に触れることができました。

 

活動報告

10:00~10:30 始まりの会、三瓶演習林へ移動
本日のスケジュールと持ち物を確認し、今回の活動場所である島根大学の三瓶演習林の場所や施設ついて紹介しました。サヒメルから移動した後、すぐに野外での活動を始めるため、隊員たちは外で活動できるよう長靴に履き替えた後、みんなでサヒメルのバスに乗り込み、三瓶演習林へ移動しました。
10:30~12:15 実習1「樹木の大きさを測ってみよう」 
三瓶演習林では、島根大学の2名の先生(山下先生、葛西先生)にご指導いただきながら、一緒に活動しました。三瓶演習林の正式名称は、「島根大学 生物資源科学部 附属 生物資源教育研究センター 森林科学部門 三瓶演習林」という、とても長い名前です。
まず、林内で安全に活動できるよう全員ヘルメットを装着します。最初は、演習林庁舎横に立っている、細いヒノキの木を見て高さを予想し、どうしたら高さを測定できるのか考えました。木を切り倒さずに測るには、人が木に登る、長い棒を使って測るなどの意見があり、実際に測高稈という長い棒状の測定器具を使って測ってみました。
この後、演習林内の植林地へ移動し、さらに大きな木の高さの測定に挑戦しました。最大12mまで測れる測高稈でも測れないような、より大きな木はどうやって測るのかもみんなで考え、木からの距離と角度を知ることで測定できること、測定する装置があることを学び、ブルーメライス測高器やバーテックスという樹高測定装置を使って、実際に測定してみました。合わせて木の幹の太さ(直径)を測る直径巻尺と輪尺を使わせていただき、いろいろな木の直径を測定しました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

12:00~12:45 昼食休けい

12:45~15:00 実習2「樹高測定器を作ってみよう」
午後からは最初、室内で活動を始めました。葛西先生から、前回課題で出した不定形の紙から二等辺三角形を折って作る方法について、みんなから発表してもらい、正しい作成方法を教えてもらいました。まっすぐに紙を折り、その後直角になるように折る、そして直角をはさんだ三角形の2辺を同じ長さになるように折ると、直角二等辺三角形ができます。直角二等辺三角形が2辺が同じという特徴を利用して、今回は樹高測定器の作成に挑戦しました。
葛西先生と山下先生に説明してもらいながら、持参したマーブルチョコの筒を使って、穴を開けてプラスチックを付けたり、紙や透明な板をはったりして、1時間ほどかけて自分の樹高測定器を作りました。
その後屋外に出かけ、自作の樹高測定器を使って10m以上ある樹木の高さの測定に挑戦し使い方を確認しました。

 

15:10~15:50 活動日誌をかこう、次回の案内、終了 
今日の活動内容をまとめて、日誌に記入しました。今回は、島根大学に協力いただき、様々な道具を使って、演習林の中で木の測定を体験しました。みんなが初めて見聞きする調査器具を使わせてもらい、あいにくの強風で苦労することもありましたが、木を測定する方法を学ぶことができました。また、各自手作りの樹高測定器を作成したので、ぜひ家の周りの木や建物、電柱などの高さを測定器で調べてみてください。
次回の活動スケジュールと課題について説明した後、バスでサヒメルへ戻り、今回の活動を終了しました。次回は11月8日(日)にサヒメルで実施します。今年度最後の活動です。寒くなってきますので、暖かい服装でお越しください。

 

 

 

 

 

 

 

第5回の活動日 11月8日(日)10:00~16:00